ブランドコンセプト

ブランドストーリー

銀座四丁目の一角に佇む、小さな洋菓子店「FRIANDS GALLERY」

本店を構える銀座には、絵描きである母が私を連れてよく通った思い出があり、
そんな銀座の画廊のように、お客様にも足しげく通っていただきたいという想いを重ね、フリアンズギャラリーという名前をつけました。

“FRIAND”とは、フランス語で「美味しい」を意味する、芳ばしい焼き菓子の総称。

“GALLERY”には、次はどんな絵が飾られているのだろう、と美術館にいるようなワクワクする気持ちになっていただきたいという想いが込められています。

ロゴは小麦の黄金色で、焼き菓子を彷彿させる色味。FRIANDS GALLERY の“F”と“G”をグラフィカルにデザインしました。シンプルながらお店のストーリーを投影しています。

立地と空間

FRIANDS GALLERYが位置するのは、四丁目の交差点からも歌舞伎座からもほど近いエリア。

店内には、母が手掛けた作品の数々を飾っておりますので、ぜひゆっくりとお楽しみください。また、今後は限定のパッケージのデザインとしても登場する予定です。

1階にショップ、2 階に 厨房を設け、職人がひとつひとつ丁寧に手作りした出来立て焼菓子をご用意してお待ちしております。